自然災害により火災保険が適用された雨樋修理の事例を教えて下さい。

本記事は、雨樋修理の専門サイト「仙台雨樋修理-和-」の運営責任者である佐藤次宏が記載しております。

※弊社:雨樋リフォーム歴20年以上、延べ施工実績2000件以上の職人が多数在籍しています。

『火災保険で雨樋は直るの?』

『火災保険って何が適用になるの?』

など今日は意外に知られていない自然災害により火災保険が適用された雨樋の事例を教えたいと思います。

①火災保険が適用されたケース

・強い風によって雨樋が外れる。

・ひょうが降って雨樋に穴が空いた。

・地震で竪樋が浮いた。雨樋の金具がはずれた。

・雪の重みで雨樋が壊れた。歪んだ。

などの{風災・ひょう災・雪災・震災}です

②適応されないケース

・経年劣化。

・工事費用が20万円以下。

・被害を受けて 3年以上経過。

などです。

でも「 3年以内なのか分からない、、」

「自然災害なのか経年劣化なのか分からない、、、」

と言う方は居るかと思います。

このような場合一つ言えるのは「 3年以上経過した」や「経年劣化によるもの」と決めつけない方が良いと言う事です。

逆に言えば3年以内に申請すればいいのです!

審査が通ったケースはさまざまですので

まずは申請してみる事が大切です!