家の雨樋が不調になってきたからホームページで調べたら、どのサイトに行っても不調が出たら交換しましょう、直しましょうとしか書いていません。
それは当たり前ですね。
雨樋修理の業者が記載している訳ですし、交換がした方が良いのも本当です。
しかし、そんな事はわかっているけど、数年したら建て替えるかもしれない、引っ越すかもしれないと言う事情や、予算的に直せない事もいくらでもあると思います。
本ページでは、雨樋を放置した末路を記載していきます。
雨樋を放置し続けたらどうなるのか。

雨樋を放置すると、よくなることはありませんが、破壊は進捗していきます。
具体的な事例で言うと、錆てボロボロになってきたり、支持金具まで壊れて脱落してくることもあるでしょう。
また、「台風や強風で10m以上飛ばされた。」なんて言う話も聞いたことがあります。
数ヶ月以内に住宅を解体すると言う方以外に、放置するメリットは何一つありません。
仙台雨樋「和」では、応急処置や想定される危険回避は、雨樋修理の業者として見て見ぬ振りは出来ませんので、相談の範疇という事で無料で行なっております。
直す必要性がなかったとしても、景観や周りの方への危険にも配慮して頂けたら幸いです。
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